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TourDiary -2006-

ヤザタケのシンガポール公演&リハーサル&ワークショップ日誌

8月27日 日曜 晴れダイアリー画像

いつもよりゆっくりである 9:10に迎えのMK到着。日曜の朝という事もあり混雑なく予定通り関空着。
お盆も終わり空港はがらがらかなーと思いきや中国人観光客で混雑状態である。
去年までは空港ではあまり見かけなかったチャイニーズ団体、国の勢いと同じく凄く増えてます。
約6時間のフライトでシンガポール到着。今回はJAL(シートモニターでキンキーブーツを見る/いわゆるフルモンティ・ブラス・リトルダンサーの様にイギリスの田舎町に住む労働者達の友情ガンバリハッピームービーである。私は嫌いではない)
時差は日本より1時間遅れ。しばらくして、ディレクターのダニーと韓国人のディレクターMrロビン(去年一緒にダンスフェスに招待されていた人)と連れ立って迎えに来てくれる。早速ダニーの車で滞在先に向かう。今回は少々ロングなので、ホテルではなくダニーの友達の友達のそのまたお金持ちの友達の3階建ての家でホームステイ!!(もしかしたらと思い海パン持参したのだけど・・それというのも去年は2度ともプールつきのゴージャスホテルだったものですからー)そういうことも何も確認する事なく行動する私にも責任があるのですが・・・。でも一人一室それも10畳以上あるような部屋で、各階ごとにバスルームもあるので、3星ホテルぐらいの価値はあるかなーていう按配です。荷をおろし家の近くのフードコート(屋台の密集した巨大食堂)でご馳走を頂く。(ダニーにおまかせ・・・チャーハン&魚の味噌漬け&青梗菜のような野菜の炒め物&マレーの芋のようなご飯&マレー風ムール貝そしてタイガービール)その横では今週いっぱい中国の特別記念日(何の日かよく分からない)の為。特設野外ステージで演歌の祭典!!夜11頃まで大音響でやっておりましたよ。
今日はさしずめ細川たかしさんでした。

ダイアリー画像ダイアリー画像

Mrダニーとは!
2004年芸術新人賞を受賞したオデッセイダンスシアターの主宰者である。オデッセイダンスシアターとは、まだプロフェッショナルのカンパニーのほとんどないシンガポールにおいて、自らスポンサーをつのり、今では数十社からのサポートでプロのカンパニーとして独立運営しているカンパニーである。私よりも数倍若いダニーのエネルギーと開拓者魂には敬服しております。

Mrロビンとは!
韓国における、ダンス専門の制作会社の社長である。実力あるダンサーを様々な国へ派遣したり、いわゆるプロデュースとマネージメントをしているのである。


8月28日 月曜 晴れ ダイアリー画像

朝9;30にダニーのお迎えで、リハーサルスタジオへと向かう。
10:00~13:00リハーサル(ダニーのディレクト)めったにしない朝からのリハーサルに少々めまいが・・・うう。
15:00~18:00 劇場にてリハーサル
なんでこんなにあわててリハーサルをしているのだろうと人事のように思っておりましたら・・・なんと明日のプレゼンテーションの時にショートパフォーマンスとして見せるのだという事を今この瞬間に知ったという訳でありました。それも午前中に・・・なんてこったい!!!
この時に一緒に踊った韓国のダンサーチョンヒ譲はもとコリアンユニバーサルバレエのプリンシパルであった人で、美しくもキュートでコケティッシュですぐ馴染めそうな感じ!!でもMrロビンの奥さんなので・・・・バシッ。終了後ダニー家族とロビン&チョンヒ&ミーはスティームボートといわれる鍋を食べに行く。その後ロビン夫妻と共にブギスストリートで散歩(シャンプーを購入)家の近くでは今日も又又演歌の祭典、今日のメインゲストはさしずめ山本譲二さんかなー。


8月29日 火曜 晴れダイアリー画像

8:10に迎えの約束をするも朝の大渋滞に巻き込まれ40分に到着。急いで劇場へと向かう。
11:00 ダニーが企画する今年のプロジェクト(春夏秋冬4シーズンプロジェクト)などをスクリーンに映してのプレゼンテーションが始まる。今年は海外(マレーシア・韓国・日本)から計15名のダンサーを招待しているみたいです。私とチョンヒのダンスで幕があがり、その後スポンサー、後援者、ダニーのスピーチへと進行し、そして恐れていたQ&Aへと突入、マレーシアからダンサー一人も参加してインタビュータイム。・・・・・・トホホホホであった。チョンヒは私よりもっとトホホであるが、夫のロビンがおりますねんわ。やはりまともな英語しゃべれませーん。今までのパブリックなイベントの時はトランスレーターが入ってくれておりましたが・・・・。
まっ‘後から聞くと役割は果たせていたようなので、これでよしとしましょう。午後からスタジオへ行きそれぞれのソロパフォーマンスの準備。3時間後一足先に私は家に向かい、近くのフードコートできしめんの様な太い麺の水餃子入り麺とタイガービールを頂く。そして隣からは今日もやってる祭典の音が・・・。時間も午後8時とまだ早いので広場に出向く、ピンクのピカピカ衣装に身を包み、しっかりした口調でMCも歌もこなしている中国版あややがおりましたよ。その後には若手演歌歌手氷川きよしさんもいましたよ。皆歌唱力は抜群です!!それに毎夜ながら客が1000人以上はゆうにいるのも凄いなー。見ながら出店のアイスクリームを注文すると、おもむろに緑色の食パンを取り出し、バターの塊みたいなでっかくて分厚い板状アイスクリームをはさみ「ホイッ」と渡されました。1シンガポールドルでした。以外と食パンと合うんですねー、家帰ってやってみよっと。


8月30日水曜 午前中は晴れ午後から嵐ダイアリー画像

13:00にお迎えの車到着
13:30頃からチョンヒと私はそれぞれのスタジオでソロのリハーサルをもくもくと行う。
途中ダニーに、チェックしてもらい、もう一度考え直す事にする。
16:00からダニーの新作作品(11月プレミア予定)のリハーサルを始める。「何かちょっと気を引き締めてないとやばいよこれ」・・・・久しぶり!ダンサーとしての振付師との勝負だぜみたいな。「動かす動かす」俺をいくつやと思てんねん見たいな・・・・。でも私は根っからのプレイヤーなのかMなのか、どんどんのって来る私がいるの。うふっ!昨年ぐらいからプレイヤーとしての自分を再確認したかった事もあり(ええこの歳でもですよ、ほっといてぇー)そうそう、ここに来るすぐ前にもサイトウマコトさんの振付を踊ったばかりなのですよ。渡りに船がんばりますよー。基本的にチョンヒはダニーがほとんど振付て、私の場合はインプロからのセレクトですが・・・。パターンを変えながら何回も繰り返しリハーサルするのでもうあたしゃへとへとのじとじと19:00頃終了 お疲れ様でしたー。


8月31日 木曜 雨時々どしゃぶり

11:00にお迎えの車到着。
れいによってそれぞれのスタジオでソロのリハーサル。
日本の事を思うと凄く贅沢ですよー。私の行ってる関西のスタジオのどこよりも広いところ独り占めっすからね。有効に使わねば!!!
その後、ダニーディレクトの新作リハーサル開始。ダニーからは、何か問題があったら遠慮なく言ってくれと言われて「オーケー」と答えたものの容赦なしですよー。私も可能な限り頑張るう頑張るう。
18:00に終了。日本にいるとこれから仕事とか多いのですが、もう一日は終わり!後は飯を食って風呂入って寝る。遊ぶ元気すらなしどす・はい。するなら柔軟かなー。


9月1日 金曜 曇り

12:00に迎えの車が到着。
14:00過ぎまで、それぞれのソロワーク。15:00~19:00 新作リハーサル。その後ダニーファミリー・ダニー・アン(奥さん)・アニー(ベビーシッター)・エマ・アンバ(双子の4歳女子)5人プラス、チョンヒとミーで巨大モールですし食べに行く。

余談1ダイアリー画像
毎年競うように新しい高層ビル、高層マンション、巨大ショッピングモールが建って行くシンガポールは、まるで都市づくりを実際に行っているテレビゲームみたいである。「去年なかったよねこのビル」みたいなビルが半年だけでもいっぱい建っているのです。実際マレーシアから独立して40数年しかたってないのでいろいろと試みているのは頷ける、でもいったい何処へ行こうとしているのだろう。街の中はさしずめマンハッタンのような印象を受けるのだが、実際中にいる人達は皆親しみやすいわゆるアジア人なのである。これから先も、そのアジア的気質と高層ビル群とがバランスとれていけばいいのですが・・・

 

余談2
中島らも作「水に似た感情」を読み終える。つい最近「こどもの一生」を読み終えた後で、その本の中に「水に…」の事が書かれていたから気になって持って来ました。「人間とは島である」か…。中々含蓄のある言葉である。話自ダイアリー画像体はバリ島でのロケにおけるスタッフのあり方のワークショップを興味深く書いたものかなー、恐らく自分が実体験した事を名称を変更して書いているんだろうなぐらいののりで楽しく読めますが、そこはなんせアル中のIQ150のらもさんですから普通の人の旅ものとはもう全然…やはり味わい深いです。実際は小説ですが。読みやすいので興味のある方はどうぞ。
後は何故かサリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」とリリーフランキーの「東京タワー」私!日本におけるベストセラー作品はあまり読まないのですが、彼とは同年代でおまして、気になっておりましたので…。


9月2日 土曜 晴れ

11:00に迎えの車到着。ダイアリー画像
いつもの様に14:00までそれぞれのソロをそれぞれのスタジオで。
ダニーはカンパニー経営の他にも若いダンサーを育てる為にスカラーシップを設けて彼らに特別なクラスを行っているのである、そのクラスが14:00~16:00近くまである。その後ヤングダンサーチームの協力を得て、照明と音のQ出し確認のミーティングをする。彼らはサポートとして本番も協力してくれるそうである。
結局18:00頃終了。
その後チャイナタウンへ連れて行ってもらい所謂観光客向きではない普通の大衆レストランで豚の内臓入りおかゆと青梗菜と照り焼きチキンとぶつ切り小骨つき刺身を頂く。もう腹いっぱい!!

余談3
たいがいフランスでは先に食事代が支給されるのですが、ここでは支給がない分ほぼ毎晩接待で食事を頂いております。昼もスタジオにあるカップ麺(トムヤムクン味など)やクッキーなどを遠慮なく頂いております。ちなみに朝はクッキー5枚とバナナとミロである。何か痩せた様な気がするなー。

余談4
テレビ大好きテレビ漬けの日本とは違い、テレビなど雑音のない環境というのは私のようなものでも哲学者にしてしまうものですね。

何故人は!国を発展させようとするのか、見識を広めようと様々な事をするのか、新しいものを必要とするのか、新しい友人を作ろうとするのかノの様な事をふとおもむろに考えてしまう自分がいるのですわ。ただいろんな国に出向いていっただけで色々な事を見知った気になったり、色々な人々と知り合いになり深くも付き合ってないのに、それだけで友達が出来たと喜んだり、新しくて便利なものを手に入れて楽になった事を幸せだなーと感じたり。何か大きな勘違いが錯綜しているのではあるまいか・・・とか。

単純に、人は人として自分の人間性を深める為だけに一生を努力しているのではないかなーという気がしてなりません。
例えば、美しいと思う心!ありがとうと素直に言える純粋な心!慈しむ心!尊敬する心!思いやる心!などなど別に宗教とは関係なく、こういう事を本質的に自分の奥底から掘り出す作業を一生を通してしているに過ぎないのかなー・・・とフト思うのでありますよ。人が人として生きて行く上で「便利」や「楽」がいいのかどうか・・・あしからず・・・


9月3日 日曜 晴れ

今日は一日オフ!!ダイアリー画像
チョンヒ嬢と共に、リトルインディア・ブギスストリート・国際ライブラリー・ラッフルズホテル・マーライオンパーク・チャイナタウンと歩き廻るデートを楽しむ。私はほとんど行った事があるのでチョンヒ嬢のガイド役ですかね・・・・。
途中チョンヒ嬢がドリアンを試しに食べてみたいと恐ろしい事を言うものでありますから。私も恐る恐る試してみましたよー。実はその前の週にドリアンの匂いをまともに嗅いでしまい、少々恐怖を感じておったのですぅー。(腐臭の香り?トイレが逆流してきて汚物にまみれる香り?少々言い過ぎ?)以外に食べてしまうと匂いはそんなに気にはなりませんが、どどうしても匂いがこぼれて来て顔がゆがんでしまうのでした。まずくはないのですが、多分もっと冷やしておいしく頂くと絶妙な味わいを醸し出すのでしょうが、今回は生ぬるい上に汗だらだらかきながらの歩き食いなのでダイアリー画像印象悪かったかも。忘れた頃にふと、口・鼻の奥からあの匂いが甦ってくるのがどうも気色悪ぅーーでした。多分自分で買う今日が最初で最後の日となるでしょう。
地下鉄にはドリアン持込禁止のマークもあるぐらいなので、こっちでも特別みたいですよ。午前2時 ボストンから韓国人ダンサーの一人ソンホーさんやって来る。私とルームメイトになる。人のよさそーな穏やかな顔をしたマッチョマンである。夜中の2時なので挨拶もそこそこに再び眠りにはいる。


9月4日 月曜 曇り後晴れダイアリー画像

今日の予定が大幅に変更になった為、ソンホー・チョンヒ・ミーで昨日は行かなかったオーチャードストリートへ出向く。16:30に小屋入り(インドアスタジアム)今回のスタッフは始めての人ばかりである、そして機材も全て新調したばかりなので、コンピューター関係の打ち込みにどえれー時間がかかり一通り照明のあたりを確認するに留まる。マレーシアからもウエイジュン到着 20:00過ぎ松本芽紅見(Mrダニーが去年の我々の公演でのめぐちゃんの動きを見て惚れたらしいので、私とは別に個人的に招待されました)到着、これでソロメンバー6人のソロメンバー勢揃い!!場当たり深夜までかかる。


9月5日 火曜 晴れ

ソンホ、チョンヒ、まつめぐ、ヤザキと近くのフードコートへランチ。14:00迎えの車到着。
インドアスタジアムへ向かう。スタジアムといっても会場の中のボールルームの様な大会議場にブラックボックスを作り客席も特設に作ったものである。作りようではキャパ200は十分にいけそうであるが、今回は100ぐらいである。今回のオーダーは1、ダニー(シンガポール)、2 松本芽紅見(日本)、3 ウェイジュン(マレーシア)、4 チョンヒ(韓国)、5 ソンホー(USA)、6 ヤザキ(日本)である。私は最後なので押しに押されてあまり時間がとれずにゲネ突入!!終了後それぞれに自分とスタッフへの駄目だし。23:00過ぎ頃終了。


9月6日 水曜 晴れ       本番初日

14:00に迎えの車到着 レセプション有り


9月7日 木曜 晴れ       本番2日目

16:30に迎えの車到着 レセプション有り


9月8日 金曜 晴れ時々にわか雨 本番3日目

16:30に迎えの車到着 レセプション有り


9月9日 土曜          本番4日目

14:00に迎えの車到着
本番とはいえ夜公演だけなので、身体的には随分楽である。が・・本番とは!やはりいつどんな場所でやろうが、程よい緊張があるものです。とにかく魂を込める事と命をかける思いは何処に行こうが変わりなく持とうと思っとります。

1 ダニー(シンガポール)
中国人である自分のアイデンティティをテーマにし、トラディショナルな中国舞踊と今の自分のダンスをミックスしたもので、一人の人間像が浮かび上がるように作られており味わい深い作品であった。

2 松本芽紅見(日本)
作品は「9月と9月」である。
今回は照明がほとんど機能しなかったにも関わらず、本人の動きだけで帳消しにするほどの存在感ある踊りをしておりましたがなこれが。本番重ねるたびに著しい成長をとげる彼女はいったい何処へ行ってしまうのか、ますます楽しみですがなこれが。

3 ウェイジュン(マレーシア)
サッカーの中田似のウェジュンは自慢のカウンターテナー風の声を使いセクシーに踊りまくっておりました。以前パパタラフマラとコラボレーションしたというだけあって身体は自由自在である。

4 チョンヒ(韓国)
完璧なるバレエダンサーの足使いと硬質なノイズサウンドが融合したものであった。
これ以上ない美しいシェイプを堪能させて頂きました。舞台人としては当たり前の事ですが、普段とは全く人格が変わっている様に関心。

5 ソンホー(USA)
オーソドックスな作風ではありますが、彼の誠実さと寛容さが伝わってくるこれまた味わい深い作品となっておりました。

6 ヤザキ(日本)
蛸のコスチュームを持って行けないという理由で何日間かこちらで試行錯誤して作り直しましたが・・・・んーやはりそれだけのものしか伝わらなかったなー 反省!!!

今回の公演自体ダニーの考えでは11月に行われる公演のプレ公演みたいな意味あいで思っていたらしく客入りは・・・トホホでした。昨年は1回の公演で3000人の動員を果たしたので、この11月には2回公演で10000人?を目標としているみたい。ここはひとまず「インドアスタジアム」(大阪でいうと大阪城ホールの規模の会場です)で行われる11月の公演に期待する事に致します。

余談5
「東京タワー」読了。
著者リリー氏とはほぼ同年代、彼のオカンも多分うちのオカンとも同年代。でもうちのオカンとオトンは今でも一緒に風呂に入るぐらいの仲良しこよしの元気いっぱい、それに私には兄もおり全く状況が違うのではありますが、同感するところ大大大。心に染み入る物語でありました。一人の人間の母として女としての生き様、人は何の為に生きるのかという事をたんたんと書き綴った潔さと垣間見える文才!!とても心に残る一冊でありました。


9月10日 日曜 晴れ時々曇りのち嵐

今日久しぶりに海に抱かれた。あたたかくまるでぬめぬめとした温泉のように心地良かった。大地のやさしさを確かめる様に砂浜に横たわり、そのやわらかさに心の安らぎを感じ、海の中では気持ちだけが勝手に子供の頃の自分にタイムスリップした。無性に嬉しくなった。知らず知らず大きな声で叫んでいる自分がいた。そして雨雲がやって来た。土砂降りの雨の中、雨から逃げようともせず海の中に佇み、しばらく全てを水に任せていた。容赦なく叩きつける雨、全てを解き放つような潔さと開放感につつまれ、この夏最高の感覚を味わった。
「ようするに海水浴に行ったがよー」

夜は、韓国の人気No1アイドルグループ「シンファ?シンワ?」男6人組みで日本にも4,5回来日しているスマップの様な人気のグループ。(歌も踊りも皆SMPとは違いプロ級)そのスタジアム公演に招待されて、出演者(ウエジュン以外)皆で出向く。ここで我々も11月に踊るのかと思うと気持ちも高揚!!キャーキャーな感じ?(もう回りは黄色い声一色、おっさんである事を忘れて黄色い声を出す!オパー)松本氏このコンサート終了間際に空港に直行。夜11:55のフライトで私より一足先に帰国。


9月11日 月曜 晴れ

ピョーピョーである。11月の公演に向けてのリハーサル始まる。まるまる8時間!!ソーハードな週の始まりである。もうわたしゃ身も心もクタクタよん、わしゃほんまによいわんわ。まだうぶな20代の頃のニューヨークダンスライフを再び味わってるっちゅー感じ?大丈夫かな・・・、わしを幾つや思うてるんやろー・・・。


9月12日 火曜 晴れ

案の定!来てます来てます。はいしっかり私の筋肉君が叫んでおりますよ。「あんたっきのう何したんっ」と!それでもやるよー。遠慮なしよー。わて帰国後には病人かスーパーマンかのどちらかに変身している事でしょう。

*今日の朝のTVで(日本でいえば、さしずめ朝のワイドショー特ダネかな?)ダニーとソンホー(英語が堪能なので)が出演してインタビューされてましたよー。今回のプロジェクトに関して!!

昨日に引き続き、午後19:00頃からヤングダンサー達と合流リハーサル。「ヤング」と呼ぶ事におっさんと言うなかれ、こちらの言い回しでは普通にヤングは使われておるのよ・・・・あしからず。


9月13日 水曜 晴れ

14:30の迎えの時間までお土産を買いにリトルインディアとブギスマーケットに出向く。それから例によって地獄のリハーサル開始「殺す気かー!」。いつまでも自分のカンパニーダンサー扱いされている状況に3人(ソンホー、チョンヒ、タケシ)きれかけ。振付師として、共に作業したかったんじゃないの?勿論ダンサーとしてのハードな覚悟はしてましたが・・・????


9月14日 木曜 晴れ

9:30にお迎え
14:30までみっちりリハーサル。相変わらずの筋肉痛はありますが、心なしか少し良くなったみたい。少し時間をとって今の思いのたけを全てダニーにぶちまける。・・・時間とタイミングをはかり、そして心をわって話し合えばすっきりするものです。がんばりますよわたしゃ!!そして今日と明日は私のワークショップがある日。
このような状態が土曜日まで続き、私はその夜11:55のフライトで帰国します。そしてその足で、すぐに東京に向かい3日間ですが東京での10月のパフォーマンス(語らない男たち)の為のリハーサルに入ります。20日に京都に着く予定です。少々早くまとめに入っておりますが、これから先PCを使えない状態になるかもしれませんのでまとめております。皆様くれぐれも身体には気をつけて無茶などなさいませんようご自愛下さいませ。ではまたのツアーの時にお会いしましょう、さようなら!!!!

2006年9月14日木曜 ヤザキタケシ

(私の次の本番は10月6日兵庫芸術劇場で行われる公演(安川晶子作)の友情出演。10月18,19,20日の東京公演。(語らない男たち)そして11月23,24日に行われる、シンガポール公演。です。あしからず・・・・)

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